【新入社員】これだけで差がつく| 印象を良くする4つの行動

社会人10年目、アラサーブロガーのユウ(@yousroom123)です。

4月から新社会人だけど、人間関係とか不安だわ・・・どうすれば上手くやれるかしら?

今回はこんな疑問に答えます。

結論を言うと、やるべきはたったの4つ。

☑ 記事の内容

  • アイサツの効果
  • 納期を守ることで印象UP
  • 「No」ではなく「Yes, but」
  • 笑顔の効果

アイサツ

「おはようございます」「お疲れ様です」

元気にアイサツすることで相手との距離を縮め、自分を好意的に受け取ってもらう心理的効果があります。

人間教育研究でもテーマとして取り上げられており、小山(2017)では挨拶を以下のように整理しています。

この「安全欲求」が満たされると、次の階層である「所属欲求(社会的欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようになる。(中略)

マズローの承認欲求論でいうと、「あいさつ」は第三階層・第四階層であると言える。

「あいさつ」が人間教育に与える効果 小山(2017)

つまり、アイサツをすることで相手の承認欲求を満たし、あなたへの心理的ハードルを下げる効果があるのです。

これにより、相手はあなたに好印象を持ちやすくなります。

納期を守る

学校ではレポート提出が遅れても「単位を取れない」「補修」などで済みます。

しかし仕事の場合、あなたの成果の先に『お客様』がいることを忘れてはいけません。

お客様への納期を守るのは当たり前として、『社内での納期』を守れるかであなたの印象が変わってきます。

『社内での納期』を守るため、以下の点を意識してみましょう。

  1. 先の工程から逆算する
  2. やり直しは当たり前

ひとつずつ説明しますね。

先の工程から逆算する

多くの分野において、業務フローをおおまかに分割すると『受注→設計→生産→検査→納品』となります。

以下のような場合を考えてみましょう。

  • 設計に5日かかる
  • 生産に5日かかる
  • 検査に3日かかる
  • 納品に2日かかる

あなたが設計工程の業務をしていれば、あなたの業務が終わってからお客様に製品が届くまで最低でも10日かかります。

10営業日とすれば、製品納期のおよそ14日前が『あなたの仕事の納期』です。

あなたの会社における『受注→納品までの流れ』を知り、『あなたの仕事の納期』を意識することで周りに迷惑をかけない働き方ができます。

やり直しは当たり前

新入社員の仕事が一発でうまくいくのは稀です。

『上司に提出→赤ペン先生→修正→再提出』というフローを何度か繰り返します。

これは正直いってメンドクサイ。

しかし、あなたの仕事が『製品に影響する』ものであるほど、より良い出来を求められて当たり前。

やり直しを前提に、余裕をもったスケジューリングを心がけて下さい。

「No」ではなく「Yes, but」

上司「これ、やってもらえる?」

新入社員「これ必要あるんですか?、私がやるんですか?」

私も言われたことがありますが、まず否定から入られるといい気はしません。

他者から軽く扱われることを『被拒絶感』といい、人間関係におけるカベを作る可能性があります。

被拒絶感(ひきょぜつかん、sense of rejection)は日本の心理学者・杉山崇が提案した心理学概念。「自分は他者から蔑ろにされている」「自分は他者から無視されている」という認識と情緒と定義され、抑うつの発生や持続、自己概念の悪化、対人関係の悪化、怒り、攻撃性、などさまざまな心理学的問題に関与するとされている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 被拒絶感より

「No」ではなく、まずは「Yes」から入りましょう。

実際にやってみて、自分には合わない・もっと効率的にできないかと思えば、「でも (but)、こうしてはどうでしょう」と上司に相談してください。

結果として同じような否定でも、はじめから「No」よりも「Yes, but」ならあなたの印象は悪くなりません。

笑顔

よく笑顔でいる人、いつも暗い顔をしている人。

あなたならどちらに好印象を持ちますか?

これは万人共通の心理でもあり、自分に対して笑顔(=好意)を向けてくれる人に対しては好意を返したくなる『好意の返報性』という心理的効果によるものです。

こちらのサイトでより詳しく解説されているので、参考にしてください。

実験で証明された笑顔の効果|心理に影響を与える笑顔で好感度UP

『Mental Tool』 より

上司や同僚から好意的に見てもらえることで、あなたの印象は良くなります。

印象が良いと評価が高くなる

上記4つの行動はすべて「印象を良くする」もので、数字として表れる成果ではありません。

しかし、印象が良くなれば、それだけ仕事を任せてもらえる機会も増えてきます。

人は仕事をこなす中で成長するものです。

仕事を任せられる→成長する→より大きな仕事を任せられる→・・・

そのため、同じような能力を持っている同期でも『印象の良いヤツが出世が早い』ということが良くあります。

つまり、結果的に『印象が良い』と『評価が高い』は影響し合っているのです。

評価を上げる4つの行動:まとめ

☑ まとめ

  • アイサツで相手の承認欲求、所属欲求を満たす
  • 受注→納品の流れを知り、余裕を持ってスケジューリングする
  • 否定から入らずに一度は受け入れる→必要に応じて相談する
  • 笑顔による『好意の返報性』で印象がよくなる
  • 印象を良くすると仕事を任せられる→より成長して評価があがる

私の実体験からも、相手に好印象を持たれることで評価アップにもつながりますよ。

「印象だけで決めるのは不公平だ」と思う新入社員もいると思います。

しかし、上司だって人間です。

人の好き嫌いがあり、無意識のうちに印象≒評価となってしまうものです。

だからこそ上司の心理に付け込んで、あなたの評価が上がるようにしちゃいましょう。

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